心豊かなパンのある暮らしを
お客さまにお届けするお仕事です。
ベーカリー「アンデルセン」や「リトルマーメイド」を全国に展開するほか、
スーパーマーケットで販売される「タカキベーカリー」のパンの製造、
ショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」の展開なども行っています。
アンデルセングループでは、一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
Job Search
心豊かなパンのある暮らしを
お客さまにお届けするお仕事です。
ベーカリー「アンデルセン」や「リトルマーメイド」を全国に展開するほか、
スーパーマーケットで販売される「タカキベーカリー」のパンの製造、
ショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」の展開なども行っています。
アンデルセングループでは、一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
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Introduction
アンデルセングループでは、さまざまな職種の仲間が働いています。
興味のあることからお仕事を探せるのもアンデルセングループの魅力のひとつです。それぞれの
お仕事について、簡単にご説明します。
PICK UP
焼きたてのパンをお店に並べておすすめしたり、お会計や袋詰めをします。お客さまの「ありがとう」が励みになるお仕事です!
お店で販売するパンを店内の製造室で作ります。パン生地から形を作り、焼きあがると喜びもひとしお。未経験の方も歓迎です!
生地作り、成型、オーブン、包装など係に分かれてパンをライン作業で作っていきます。工程ごとに分担してるので仕事が覚えやすいですよ。
お客さまの好みを伺いながら、ショコラやマカロンを販売します。ジャン=ポール・エヴァンの世界観を一緒に体現しましょう!
カフェでは、ご注文のドリンクを提供したり接客をお願いします。
レストランでの調理は、簡単な補助作業からスキルに合わせたお仕事をお願いします。
仕分け作業は工場で製造されたパンやサンドイッチ、関連商品を店舗ごとに仕分けます。配送では仕分けられた商品などを工場から店舗や物流センターへ安全かつ丁寧にお届けします。
Brand
ベーカリー「アンデルセン」や「リトルマーメイド」を全国に展開するほか、
スーパーマーケットで販売される「タカキベーカリー」のパンの製造、
ショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」の展開なども行っています。
1967年に開店した旗艦店「広島アンデルセン」を中心に、全国に直営ベーカリー「アンデルセン」を展開。心地よい雰囲気のもと、ヨーロッパを源流とするバラエティ豊かなパンを楽しみ方とともにお届けしています。
「あなたに、いちばん近い、パン屋さん」でありたい。「リトルマーメイド」はいつもそばにある安心感があるベーカリーとして、日々の暮らしに寄り添った品揃えで焼きたてのおいしいパンをお届けしています。
毎日の暮らしでお役に立てる商品を、多くのお客さまに。石窯パンをはじめ、おいしさと安全・安心にこだわったパンをスーパーマーケットなどを通じてお届け。また全国のレストランやカフェにもパンを提供しています。
国際コンクールを優勝するなど世界で輝くジャン=ポール・エヴァン氏が手掛けるショコラを扱うショコラティエ。「ショコラは幸せをつくりだす」という思いで質を追求、新たな発見や幸せをお届けしています。
アンデルセングループの物流部門です。常温・冷蔵・冷凍の3温度帯対応で、商品を高品質に保持。西日本・関西中部・関東圏の3拠点内に細かな配送ネットワークを確立し、日本各地に商品を配送しています。
Benefit
試験期間やご家族の行事などご予定に合わせて柔軟にシフトを調整します。まずは希望シフト提出の際にご相談ください!
履歴書は必要ございません。面接の時に、簡単な面接シートに氏名などをご記入いただきます。
アルバイト・パートの方にも健康に過ごしていただくため、年に1回健康診断を受けていただきます。
毎年お誕生月に、アンデルセングループの商品の中から、パンのある暮らしを楽しめる商品をプレゼントしています。
アンデルセングループの直営店舗で販売しているパンや洋菓子などの商品を、お得にご購入いただけます。
インフルエンザの予防接種費用を一部補助しています。アルバイト・パートの方も補助を受けることができます。
従業員同士の親睦を深めるために、職場で企画して開催するイベントや旅行、食事会の費用の一部を支給しています。
勤続半年以上で、アンデルセングループの要件を満たす場合に正社員として登用できる制度があります。
アンデルセングループで長く働いていただいた方を、節目の年に表彰し、記念品をお渡しします。
Interview
日本のおいしいパンを作れるようになりたいという強い気持ち
分かりやすいマニュアルで、レシピも完璧
私は、6年前までインドネシアで暮らしていました。父が日本人で、私もときおり日本に来ることがあり、その際、日本のおいしいパンを食べ、感動し、自分もこんなパンを作れるようになりたいと思っていました。高校卒業を機に、日本のパン職人の専門学校に進学しました。そこで、パンの製造を学び、一度は正社員として就職したのですが、住環境の変化などの理由から通勤が困難になり、転職を考えました。そのとき出合ったのがアンデルセンでした。転居先から近いパン屋さんの中で、一番おいしいパン屋さんであると感じたため、アンデルセンに入社しました。
今はサンドイッチの製造を担当しています。アンデルセンで販売しているサンドイッチは種類が多く、初めはそれぞれにはさむものの種類や量を覚えるのが大変でした。しかし、分かりやすいマニュアルと、優しい先輩スタッフの皆さんのおかげで、疑問点や困ったことをすぐ解消することができ、無理なく仕事を覚えられました。
6:00
出勤
制服に着替えて準備をします。
6:20
業務開始
サンドイッチの仕込みを始めます。サンドイッチ用のパンをスライスしたり、生クリームを泡立てたりします。
7:50
サンドイッチに具をはさみ始めます。
10:30
休憩
11:30
サンドイッチの追加がないか、店長に確認します。
翌日使う材料の準備や、サンドイッチの製造室の掃除を行います。
13:00
サンドイッチの製造が終了。発注などを行います。
13:15
ゴミ捨て
13:30
成型のお手伝いをします。
15:00
製造室を掃除します。
15:30
退勤
パン職人として一人前になりたい!
最初のうちは、日本のパンの名前を覚えるのに苦労しました。日本語はインドネシアにいるときに、日本語学校で勉強したのですが、パンの専門的な単語や商品名は日本に来てから徐々に学びました。他のスタッフの方とのコミュニケーションも最初は難しかったですが、スタッフの方が皆やさしくしてくださったので、不安はありませんでした。
現在、働くうえで大変だと感じることは、出来上がりの時間を守らなくてはいけないことです。さまざまなサンドイッチを同時進行で、決まった時間通りに作り上げていくことは、難しいと感じます。ですが、時間通りにきれいにサンドイッチを作り上げられたときは、うれしいですし、やりがいを感じますね。今後の目標は、アンデルセンでのすべての仕事をマスターすることです。今はサンドイッチの製造をしていますが、ゆくゆくはパン生地の成型や焼き上げ、さらには販売のお仕事もできるようになりたいと考えています。アンデルセンでパン職人として成長していきたいです。
やさしいスタッフの多い職場です!
お休みも取りやすく、柔軟な対応に感謝です
実家が自営業で飲食店を営んでいたので、その影響で自分も飲食業界に携わりたいと考えていました。アンデルセンに入社する前は、小さな個人経営のお店で、ケーキの製造やカフェの店員として働いていました。働く中で、個人のお店ではなく、全国的に展開しているお店で働いてみたいと思い、アンデルセンに入社しました。もともとパンの食べ歩きが趣味で、アンデルセンのパンが大好きだったことも入社を決めた理由の一つです。
入社当初は、パンの製造を担当していましたが、数年前子どもを出産したことをきっかけに、生活環境に変化が訪れ、現在の店舗に異動し販売のお仕事を始めました。出産前に働いていた店舗の店長に、生活が変わってもお仕事を続けるための相談をした際、柔軟に対応していただいたことが、心に残っています。
現在も、子どもの体調不良などで、急にお休みを頂いたり、早退させていただくことがありますが、スタッフの方々がとてもやさしくフォローしてくださるので、本当にありがたいです。お休みを取るときも、休み明けもやさしくお声掛けくださるので、安心してお休みを頂くことができています。
9:30
出勤
更衣室で着替え。早番の方と、その日の予約や連絡事項の確認をします。その後、台車の上げ下ろしや、パンの陳列を行います。
9:45
店内の床を清掃し、お店のオープンの準備をします。
10:00
開店
お客さまのご案内やレジでの販売
パンの売れ行きに応じて追加陳列をします。
15:00
退勤
子どものお迎えに間に合う時間に退勤できるよう、配慮していただいています。
今度は私が支える番!
販売のお仕事の中で大変だと感じることは、お客さまとのコミュニケーションです。お客さまとの会話の中で、お客さまが今どんなパンを食べたいと考えているのか、どんなものがお好きなのかを引き出して、ニーズに合ったパンをご紹介することは難しいと感じます。
その場でおすすめしたパンが、本当にお客さまの食べたかったものなのか、答えがわからないのも難しさを感じる点ですね。ですから、お客さまが再度来店してくださって、「以前おすすめしてもらったパンがおいしかったから、また買いに来ました」などとお声掛けくださると、とてもうれしく感じますね。
今後の目標は、今まで他のスタッフの方に支えていただいたように、今度は自分が支えられるようになることです。今までたくさん助けていただいた分、恩返しができるよう頑張りたいです。
尊敬できる人の多い職場で働ける!
始まりはパン屋さんへのあこがれから
大学時代、地元のリトルマーメイドのオープニングスタッフとして働いていました。アルバイトを始めたきっかけは、もともとパンが好きだったことと、パンのいい香りに包まれてお仕事したいと思ったこと。それから、パン屋さんで働くことへのあこがれもありました。そこでは、販売のお仕事をさせていただきました。実際にリトルマーメイドで働いてみて感じたことは、社員の方やスタッフの方に尊敬できる方が多いということです。こうした方々に囲まれてお仕事したいと考え、アンデルセングループに新卒で入社することにしました。
採用が決まった後、入社までに製造のお仕事を学びたいと考え、当時アルバイトとして勤務していた店舗の店長に相談し、製造のお仕事を教えていただくことになりました。入社時に製造の経験が必須だったわけではないのですが、不安だったので相談させていただいたところ、快諾してくださいました。半年後には別店舗に行ってしまう私に新しい仕事を教えることは、店舗にとってメリットがないのに、製造のお仕事を丁寧に教えてくださり、今でも感謝しています。周りの方々に恵まれたな、と感じますね。
6:50
出勤
制服に着替えて支度をします。
7:00
製造業務
日によって入る業務は異なりますが、この日は製造業務をメインに入りました。
10:00
休憩
11:00
製造業務
午後も製造業務に入ります。
13:00
面接対応
時期によって異なりますが、多いときは週に一、二回面接をします。
14:00
事務作業
計画の立案やシフト作成、勤怠処理などを行います。
16:00
退勤
スタッフ間の懸け橋になる
現在は、駅に併設している店舗の店長と、商店街内にある店舗のスーパーバイザーをしています。立地によって売れる商品も違ってくるため、店舗ごとに陳列する商品を変えているんです。売れる商品だからといって必ず陳列するわけではなく、製造工程の多さなどスタッフにかかる負担や商品バランスも考えながら商品を選んでいます。
今の業務で大変だと感じることは、従業員とのコミュニケーションです。職種の違うスタッフや、私よりも社歴の長いスタッフなど、幅広い世代のスタッフが働く環境ですから、全員に納得して働いていただくために伝え方を工夫しています。また、製造スタッフは店舗でどんな商品がよく売れているのか知ることができないですし、販売スタッフは製造工程の多い商品を知りません。どちらのスタッフにも店舗の方針を理解していただくためには、スタッフ間の懸け橋になることも大切です。
定期的な親睦会でスタッフ同士のコミュニケーションも◎
不安なこともすぐに解消!
このお仕事は、クリスマス時期の従業員募集チラシで知りました。もともと飲食店で接客業をしていたことがあり、工場勤務やパンの製造に興味があり応募しました。また、工場が家と近く通勤しやすいこと、子どものころからタカキベーカリーのパンを食べていて馴染みがあったこと、パンのいい香りに包まれて働いてみたいと思ったことも、応募を決めた理由の一つです。お仕事を始めるにあたり、工場見学をさせていただいたとき、工場で働くスタッフの皆さんの手際が良く、一瞬「自分にこの仕事が務まるだろうか、ついていけるだろうか」と不安になりました。不安なことを案内してくださった方に相談したところ、「皆さんすぐに慣れているので、Tさんも大丈夫ですよ」と言ってくださいました。それで安心して働き始められたように思います。お仕事が始まってからも、わからないことを聞きやすい環境でしたし、困っているとすぐに他のスタッフの方がサポートしてくださったので、不安になることはありませんでした。
4:20
出勤
制服に着替え現場に入ります。
4:30
一日の流れを確認し、設備の点検・準備を行います。
5:00
検品作業 製品が包装されて流れてくるので、検品をしていきます。
8:00
休憩
9:00
検品作業
休憩前とは異なる製品の検品作業を行います。
12:00
包装した製品の数を、出荷場に確認し数を照らし合わせます。
12:30
成型場の掃除や、包装の他のラインを手伝い、休憩に入ってもらいます。
13:20
退勤
定時で帰れる場合もありますが、まれに残業になることも。残業をしてもお店が開いている時間に帰れるので、買い物などもでき、自分の時間を持てます。
慣れてくると「パンの違和感」が見えてくる
今の仕事は食パンの検品です。食パンの包装にある印字がずれていないか、包装が破れていないか、食パンに穴が開いていないかなどをチェックします。一度にたくさんの食パンを確認しなくてはいけない仕事ですが、慣れてくると食パン一斤一斤の違和感を察知できるようになるんですよ。最初のころは、立ち仕事なので足が疲れてしまいましたが、今はそれにも慣れて、特別大変だと感じることはなくなりました。スタッフの仲も良くて、安定して長く働けますよ。工場では、スタッフの親睦会を定期的に企画してくれます。食事会を実施してくれたり、工場内でかき氷屋さんを企画してくれたり……。球場で野球観戦をすることもあるんですよ!普段業務上では関わらない、他の工程のスタッフの方とも、親睦会でコミュニケーションを取れて、楽しくお仕事できています。私のこれからの目標は、今よりもっと仕事の質を上げること。より正確に、より速く、お仕事をこなせるようになりたいです。
FAQ